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端渓・饕餮廻文硯 下巌】◇多層波紋や冬瓜瓤青花の美石◇斧柯山,端渓・饕餮廻文硯 下巌】◇多層波紋や冬瓜瓤青花の美石◇斧柯山,端渓・饕餮廻文硯 下巌】◇多層波紋や冬瓜瓤青花の美石◇斧柯山,端渓硯：坑仔巌（旧坑） 壽雲廻紋円窓硯 翡翠紋,四大名砚之首——端砚【特点】解析_青花_石品_自然,◎ご覧いただきありがとうございます。【茶道具】大徳寺 孤篷庵開祖江月宗玩尚筆 一行「明歴々露堂々」　掛軸B919。（できればプロフィールもあわせてお読みください）\r\r●多層波紋や冬瓜瓤青花があらわれた端渓の饕餮廻文硯になります（6吋位）。【まりちゃん】　　　◆端渓硯5面。\r　斧柯山四合目で産出する「下巌」の優美石であろうと思われ、かなり鋒鋩細かく滑らかで磨墨性も高い端渓硯です。掛軸 160、 30、171、三幅セット。\r　\r【硯の特徴・サイズなど】 \r ★端渓の饕餮廻文硯\r（多層波紋や冬瓜瓤青花などがあらわれた紫黒美石 →斧柯山四合目の下巌と思われる　唐木共箱　書家旧蔵）\r　硯本体のみ⇒ 約15.6×9.8×2.0cm（6吋位 約802g）\r　唐木箱含め⇒ 約17.5××11.9×4.1cm（約1226g）\r\r●「下巌」は宋代から最優石と評されてきたものの具体的な産出場所が長い間明確には判っていなかったのですが、近年の調査で斧柯山四合目の泉水湧く場所付近で採れることが判明しています。掛軸 書道作品 風風喜喜。その石質水準は、古来から評価されてきた通り老坑にも劣らないもので貴重と思います。一行軸「弄花香満衣」　妙心寺管長　梶浦　逸外老師　筆。\r●五十年以上前の硯で、スレ・キズ・墨残りなどもありますが、硯本体の鋒鋩も強く細かく整っていて磨墨溌墨はかなり良いと思います。北村西望自筆書『喫茶去』掛軸（共箱）。\r\r●カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。硯　すずり 端溪硯 雲龍文 老坑 文房四寶 書道用品 端渓硯。